【感想・ネタバレ】法王の牙 病院サスペンス集のレビュー

あらすじ

黒岩重吾生誕100年企画。「病院」「医療」を背景にした作品は、直木賞受賞作『背徳のメス』(長篇ミステリ)に代表される、黒岩重吾の初期作品の真骨頂。著者自身の戦争体験、戦後の小児麻痺による闘病を色濃く投影し、社会の底辺から、病院に巣くう権力構造、愛憎、欲望、人間の業を描き出す。ミステリ寄りの作品であっても、人間を描くところに妙味があり、また、関西舞台の作品にも味わいがある。以下6篇を収録。「病葉の踊り」「深夜の競走」「法王の牙」「さ迷える魂」「造花の値段」「最後の踊り」

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Posted by ブクログ

★3.5

令和の時代に読むと舞台設定も古くナゾな展開も多いのですが、そんな些末なことを吹き飛ばす熱量を感じます。

「さらば星座」を読み返したいです。

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2024年10月31日

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