【感想・ネタバレ】君は春までぼくのいぬ 【雑誌掲載版】#6のレビュー

あらすじ

御園に近づく不穏な後輩を取り押さえた藤波は、御園への気持ちを改めて認識する。そんな中、御園から「犬から恋人に昇格してほしい」と告げられ…?アオハルオメガバース、堂々の最終回!

※本電子書籍は「麗人2025年3月号」に収録の「君は春までぼくのいぬ #6」と同内容です。

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最終回

最後の最後まで犬✕女王様!
運命のような事故のような始まりから犬が成犬になり、女王様の強さは変わらないけどより逞しさが増して、最高の最終回でした。
ラストで刺客が現れますが、言ってること「分かる!」の連続でしかなくて、よくぞ言ってくれたと思ってしまった…。刃物は駄目だけど…。どう思っているかを考え語る藤波くん、とても可愛かったです。
恋は幻想かもしれないし、心の中までは見えない。だからこそフェロモンとか運命で突き通すのではなく言葉で伝え合いながら最後の最後まですったもんだするアオハル劇場が面白かったです。

帰り道の格好つかない忠犬くんが可哀想可愛くて、惚れた弱み…ベタ惚れが過ぎる…あのチャラさは何処へ…とにこにこしてしまいました♡

#ハッピー #ドキドキハラハラ #じれったい

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2025年04月25日

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