【感想・ネタバレ】君は春までぼくのいぬ 【雑誌掲載版】#2のレビュー

あらすじ

Ωの同級生・藤波を勢いで抱いてしまったαの御園は、彼の“番犬”をする羽目に。納得いかないものの、クールな藤波が少しのスキンシップで照れる姿にギャップ萌えしてしまう自分もいて…!?

※本電子書籍は「麗人2024年7月号」に収録の「君は春までぼくのいぬ #2」と同内容です。

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「わん」

1話で攻めを犬にしたものの、絶対一筋罠ではいかないようなドαだと思っていたのですが、犬でした!!!!αが!お坊ちゃんが!攻めが!犬に!
でもワンコ攻めな訳ではなく、強気受けの尻に敷かれる攻めという構図で仮(嘘)の恋人となっても攻めの格好良さやチャラい感じが失われていないので噛み付き合うような掛け合いが面白いし、テンポが良くて2話もあっという間です。

普通の男の子が、フェロモンにのまれていく描写や表情や身体つきがとっっってもセクシーで見応えがあるので、見ているこちらまでフェロモンにあてられそう…そんな雰囲気のある漫画でした。

#カッコいい

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2024年11月07日

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