あらすじ
50代は老いの思春期。先行きの見えない不安からうつ病になる人が多い世代だ。「考え方のクセや行動パターンを変えることでうつは防げる」という著者が、「思考」「生活」「行動」から始める“自分の変え方”をリアルに伝授。読むだけでココロの重荷が消える処方箋!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
中高年層専門の精神科医というだけあって、納得出来る内容が多かった。自分自身、「かくあるべし」思考に陥りがちなので、どういうことに気をつけたら良いかがわかった。また折に触れて読み返したいと思う。
Posted by ブクログ
うつになりやすい「12の不適応思考」を知ることができて、とてもよかった。私は、黒か白か判断したがる「二分割思考」と、こうあるべきと思い込む「かくあるべし思考」が強いと思った。気をつけることで随分違うというので、心強い。ものの見方や思考パターンを変えていくことで、行動が変わり、習慣が変わり、性格が変わる。生活習慣から行動、思考を「うつよけ」の方向で頑張ってみたい。
Posted by ブクログ
50代以降の人(早い人は40代から)には
「前頭葉の萎縮」
⇒好奇心が無くなる、何をしても楽しくなくなる
「セロトニンの減少」
⇒セロトニンが減ると鬱を引き起こす
(鬱病になるのは4~50代が多い)
「性ホルモンの減少」
⇒更年期障害になる
鬱っぽい、しんどいと思ったら、逆に「人生の変革期、チャンス!」と思うようにする。
脳の治療は「生物学的要因(脳機能自体の弱り)」と「心理学的要因(鬱になりやすい思考)」の両面からのアプローチで治療が必要。
《鬱かな?と思ったら病院へ!》
■鬱のサイン
・意欲の低下
・不眠
(寝付きが悪くなくても夜中に何度も目が覚める「熟眠障害」⇒睡眠導入剤はあまり効果がない)
・食欲の低下/過食
・異様なダルさ
・原因不明の体中の痛み
※適切な治療を受けないと死に至る
現状に満足する、今の自分を大切にすることを心掛ける。
Posted by ブクログ
①何でも白黒つけようとせずにグレーを認め受け入れる力をつける。
②今、やりたいことは先にとっておかず、今からやるべし。大げさなことを言えば、今日より明日のほうが死んでいる確率が高いから。
③他人に勝たなければいけないという「勝負け思考」をすぐにやめること。どう、頑張っても勝てない時がおとづれる。
①〜③のことを心がけたいと思います。