【感想・ネタバレ】みどりさんのパンやさんのレビュー

あらすじ

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みどりさんは、やさしいやさしいパンやさん。お客さんの顔を思いうかべながら、毎朝はやくからパンをつくります。パンがやけるにおいは、お店のそとまでぷわーんぷわーんとひろがります。いいにおいにさそわれて、いつものお客さんがやってきました。ねずきちさん家族には、チーズパン、うさみさんにはにんじんとくるみのパン、らいおねるさんとらがーさんには、にくにくパンをやいてくれていました。そして、海からは、くじらたろうさんがでかでかパンがほしいとやってきました。みどりさんは、お客さんにぴったりのパンをやいてくれる、すてきなパンやさんなのです。夜になって、みどりさんがぐっすりねむっていると、どこからかおばけがやってきました。みどりさんは、おなかをすかせたおばけちゃんに、ぴったりのパンをやいてあげることにしました。さて、どんなパンがやけるのでしょう。たくさんのパンとかわいい動物がでてくるほのぼの絵本。

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