【感想・ネタバレ】ようせいじてん 色のようせい 12色+1のレビュー

あらすじ

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小学館児童出版文化賞、ボローニャ国際児童図書賞など受賞の小手鞠るい氏による新作幼年童話、ようせいじてんシリーズ3作目。
1年生からひとりで読める。すべての見開きに美しい挿絵つき、短いお話12話で一日一話の読み聞かせにもぴったり。
あなたの好きな色はなに色?そらのあお、ラブリーなピンク、ひかりの銀色?さまざまな色のようせいたちの12の物語。


あおのようせい どこまでもあおいそら
しろのようせい おえかきだいすき
くろのようせい やさしいまほうつかい
みずいろのようせい みずたまのファミリー
ちゃいろのようせい ものがたりのはじまり
みどりのようせい おひさまだいすき
きいろのようせい ようきなまほうつかい
あかのようせい ひみつのラブレター
オレンジいろのようせい ゆめはなにいろ
ピンクのようせい ラブリーなおひめさま
ぎんいろのようせい ひかりのあめ
きんいろのようせい オーケストラのしきしゃ

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Posted by ブクログ

今度は色が妖精として生きていたら?みたいな本。

ブルーは空を塗ったり、ブラウンが春の雪解け後に色を塗ったら、グリーンにバトンタッチして草花に色を塗ってもろて……みたいな感じで、世界は色で溢れてるんだな、みたいに思えるお話。

さっきのも栗が実は一番惹かれてたんだが、今回もブラウンに一番惹かれたかもしれない。
この色なのか?それともどちらも読書家だったからなのか?癖がバレるぜฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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2025年11月18日

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