【感想・ネタバレ】生贄の村【電子単行本版】1のレビュー

あらすじ

「神社に近づいてはいけません! 無事にこの村から出たければ…!」――守矢灯(もりや・とう)は幸せの絶頂だった。恋人のかすみがプロポーズを受け入れてくれたのだ。しかしその日を境に、かすみは姿を消した…「実家の叔母と姉に承諾をもらってくる」と言い残して。かすみの行方を追い、灯は乙裁村(おとたちむら)を訪れる。そこは、古くから領主一族が支配する閉鎖的な村だった。灯に不審な目を向ける村人たち、物憂げな表情を浮かべるかすみの姉・椿、得体のしれないモノを祀る神社。この村は何かを隠している…? 25年に一度の祭りを間近に控えた朝、ある村人の変死体が発見されて――!【※この作品は話売り「生贄の村」の電子単行本版です】【収録内容】「生贄の村」第1話~第5話

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購入済み

きたがわ翔の原作ありの新作。

紙版単行本化にならないこともあっての購入。
地方の因習や複雑な人間関係を描いた横溝正史ものが好きなこともあり、この金成陽三郎原作の物語も興味津々で読み進んでいました。
こういう物語は大抵、女性が真犯人だったりするのですがどういう着地点なのか気になりますね。

#ドキドキハラハラ #ドロドロ #ダーク

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2025年05月14日

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