【感想・ネタバレ】イラストで読む ヨーロッパの王家の物語と絵画のレビュー

あらすじ

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15~18世紀のヨーロッパに君臨したハプスブルグ、テューダー、ブルボンの3つの王家の人々を時代背景や美術とともに紹介。複雑な王家の人間模様や系図をイラストでわかりやすく解説。

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Posted by ブクログ

ハプスブルク家、テューダー朝、ブルボン朝について。相変わらず分かりやすく面白い。このシリーズのいいところは、面白エピソードの羅列ではなく時系列順に追ってくれるので、流れをつかみやすいところ。王家に生まれるって、とても大変なことだと感じた。

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2025年06月23日

Posted by ブクログ

ハプスブルグ、テューダー、ブルボンの王家の有名どころのみなさまの肖像画とともに、その人生や歴史が学べる。
背景がわかると絵画がより面白く、絵画がわかると歴史がよくわかる。

巻末のチャートによると、私はヘンリー8世タイプだった。
う、うん、そうだろうね。
短気だし、夫には王様気質だとよく言われるし、好きな武将は織田信成だし。
王様だったら気にくわない家臣や夫(妻か?)を斬ってしまうかも。
権力をもったらいけないタイプだと自覚しております。

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2024年08月26日

Posted by ブクログ

ハプスブルク家、テューダー朝、ブルボン朝の主要人物を中心に、歴史の流れや、エピソード、人間模様が描かれている(ヨーロッパ王家の人間関係は、やはり複雑…)。
絵画については、よく見る代表的なモノが、いくつかチョコチョコ載せられていたり、有名な画家の解説がされていたりするが、絵そのものの解説はあまり多くない(後書きでも書いてあり、筆者自身も自覚しているよう)。
全体として読みやすく、ライトに読める。

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2024年06月12日

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