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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 15~18世紀のヨーロッパに君臨したハプスブルグ、テューダー、ブルボンの3つの王家の人々を時代背景や美術とともに紹介。複雑な王家の人間模様や系図をイラストでわかりやすく解説。
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Posted by ブクログ
ハプスブルク家、テューダー朝、ブルボン朝について。相変わらず分かりやすく面白い。このシリーズのいいところは、面白エピソードの羅列ではなく時系列順に追ってくれるので、流れをつかみやすいところ。王家に生まれるって、とても大変なことだと感じた。
ハプスブルグ、テューダー、ブルボンの王家の有名どころのみなさまの肖像画とともに、その人生や歴史が学べる。 背景がわかると絵画がより面白く、絵画がわかると歴史がよくわかる。 巻末のチャートによると、私はヘンリー8世タイプだった。 う、うん、そうだろうね。 短気だし、夫には王様気質だとよく言われるし、...続きを読む好きな武将は織田信成だし。 王様だったら気にくわない家臣や夫(妻か?)を斬ってしまうかも。 権力をもったらいけないタイプだと自覚しております。
ハプスブルク家、テューダー朝、ブルボン朝の主要人物を中心に、歴史の流れや、エピソード、人間模様が描かれている(ヨーロッパ王家の人間関係は、やはり複雑…)。 絵画については、よく見る代表的なモノが、いくつかチョコチョコ載せられていたり、有名な画家の解説がされていたりするが、絵そのものの解説はあまり多く...続きを読むない(後書きでも書いてあり、筆者自身も自覚しているよう)。 全体として読みやすく、ライトに読める。
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