【感想・ネタバレ】嘆きの聖女は王子様の箱庭の中 2のレビュー

あらすじ

呪われて自死した聖女・ルーナは、元婚約者で王太子のエリアルに救われ、命を取り戻す。そしてエリアルに囲われて美しい箱庭の中で暮らすことに。違和感を抱きながら、過保護なまでに守られていたルーナだったけど、ひょんなことから自分の命を生かすためにたくさんの命が犠牲になったことを知る。時を戻し、誰も死なない未来を目指して「魔の者」になるも、「君を取り戻すためなら、俺はなんでもする」とエリアルに微笑まれ、胸の鼓動は高まるばかりで……!? 歪な愛に囚われた二人の、珠玉のラブファンタジー、堂々完結!
※全編書き下ろし!

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むむむ

2巻まで読んでようやく丸く収まった、かな?
1巻の時点ではルーナってちょっとイヤな女だった様な気もする(^^;;
時を戻そう、は確かに正しかったと思うけど、他に方法は無かったか?
結局は女神様の意思で精霊と人間の橋渡しをする事になった。
この極端な性格の二人が居てこその革命だったとは思うけど、巻き込まれた国民は大変だなー。
ずっと信じてた常識や世界観を覆すわけだから、相当な混乱が起きるよね、普通は。

いやはや、権力者の恋は恐ろしいw

ヤンデレ王子、最後に思いが通じて良かったね!

#ドロドロ #じれったい

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2025年12月24日

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