【感想・ネタバレ】詐欺師の誤算のレビュー

あらすじ

返済の約束は再三にわたって破られたが、その日には間違いなく入金される予定であった。銀行に入金を確かめるため、玄関を出ようとしたその時、電話が鳴った……。
受話器をとると、その男は「警視庁の者」だと名乗り、金を貸している「相手の名前」を告げ、「知っているかどうか」を訊ねてきた。
──それが、事件の始まりであった。

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Posted by ブクログ

面白そうなタイトルだったので読んでみた。詐欺師が最後にしくじってすっきり、という話ではなかった。騙された側は犯人がどう裁かれるかよりお金返ってくるかのほうが重要。

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2025年07月24日

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