【感想・ネタバレ】スマホ社会と紙の本のレビュー

あらすじ

グーテンベルクVS.デジタル化の争闘
電子書籍元年(2010年)から十数年、本の電子化は未だ〈低速前進〉にとどまる。一方、「紙の本」を取りまく環境はまさに、〈高速後退〉だ。著者が博引旁証をもって切り込む!〈出版の今〉……

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Posted by ブクログ

情報が少ない中、物理的なフィジカル書籍とデータとしての書籍を考えさせられた。

電子書籍に対しては心理的に批判的な意見もあったが、読書バリアフリー法でその問題は一気に崩れたと思う。

エディターズシップについては、枚数の制限がなく、推敲不足のものがあるとは思うが、現状ではデジタルファーストでなく、紙と同じように作られている本がまだ多いと思われるので、デジタルだからという問題はあまりないのではないかと思われた。

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2024年07月16日

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