【感想・ネタバレ】余命一年、向日葵みたいな君と恋をしたのレビュー

あらすじ

「残り少ない君の余命、私と過ごさない?」先天的な心臓の病で生きる希望のなかった耀治に声をかけてきた同級生の日向夏葵。死ぬ際に後悔を残したくなかった耀治は友達をつくらず趣味の写真だけに向き合っていたが、夏葵から耀治の写真には何かが足りない指摘され、その答えを探すため残りの余命で夏葵と様々な場所に出かけるように。行動を共にするうちに向日葵のように明るい夏葵に惹かれていく。「僕は、君と過ごした証を残したい」しかし彼女にはある切ない秘密があって――。ラストに号泣必至の純愛物語。

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2025年01月29日

Posted by ブクログ

とても面白かったです。
ですが、途中で結末が何となく分かってしまいもう少し遠回しな感じでもいいのではと思ってしまいました。

0
2025年11月25日

Posted by ブクログ

心臓病で余命を誰とも親しくならないで孤独に過ごそうと考えていた耀治が、たまたま救助した夏葵。彼女は向日葵のように底抜けに明るくて、真っ直ぐで、グイグイと内面に入り込んでくる。
しかし、夏葵には秘密があるようで‥。
ストーリーは結末まで思ったとおりで、意外性はなく、文章は説明が多く感じてしんどく、耀治もなかなかしっかりせずに同じところを行ったり来たり。それでも青春っていいなあと、はるか昔を思い出しながら読みました。
夏葵はとても魅力的な女性でした。

0
2025年08月28日

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