あらすじ
ESSE onlineで大人気! 片づけのプロ兼家計アドバイザーが
「貯まる家」「貯まらない家」の特徴を徹底解説。
節約のつもりが……あなたはこんな「逆効果の行動」をしていませんか?
・玄関にビニール傘が5本ある
・クリーニング店のハンガーを使う
・便利そうだからと高級家電をいくつも買う
・ポイントカードを集めている
・家計簿に何度もチャレンジしている
しっかりお金が貯まっている家と、なかなか貯まらない家には、それぞれ共通点があります。
例えばなにかを買う時、「買いたいもの」を買っていますか? それとも「買えるもの」を買っていますか? 似ているようで、この二つは結果が大きく違ってきます。どちらが貯まる習慣でしょうか?
生活習慣や考え方そのものを意識的に変えていくことで、「節約しているはずなのになぜか貯まらない家」から、「何もしなくても自然にお金が増えていく家」に生まれ変わることができます。
この本では、貯まる家の特徴、貯まらない家の特徴を、マンガと文章でわかりやすく解説。
自然と"貯まる体質"になるお金の習慣を一緒に身につけましょう!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
⭐️学んだこと
•ネットスーパーは最高にコスパの高い買い物テク
•今の部屋着やパジャマで避難できるか?を考える。
ユニセックスなデザインを選ぶ。
•まだ使えるよりまだ使いたいを大切に
•古い化粧品、去年の日焼け止め、虫除けスプレーなどは廃棄
•リビングはスタバ→出しっぱなしにしない
⭐️TO DO
• ○時間以内に、これをやると計画を立てる
家事時給が安いと感じた場合は、不必要なものを減らす以外にも家事にコミットする時間を減らす。
掃除は20分以内に終わらせるなど
Posted by ブクログ
頷ける内容がすごく多くて考えを改めさせられた。
ついついお得という言葉に引っ張られがちだが、本当に必要な物なのかちゃんと自分でストックを把握できているのかなどを考えるきっかけとなった。
1番お金がかかるのは場所代というのが1番しっくり来た。
Posted by ブクログ
出版された時、気になっていて、ようやく読めました。
お金が貯まる家=お金持ちではないな、とあらためて思う。真のお金持ちは、お金は貯まるものではないように思いました。たぶん、使っても使ってもなくならないもの…わいてくるもの…
ある時期、分不相応に収入を得ていたのが、転職したら収入が半分以下に…以来、いかに不要な出費をなくすかを心がけていて、その振り返りになりました。
それから、ていねいな人や生活に憧れるのもやめよう、と…私には無理だ…と還暦に近づき、ようやく気づく…(笑)
何かに使えそう、は、妄想…
P147の、挫折することになった家計簿をつけようと思って溜めていたレシートの山…レシートを溜めるのをやめられなかった…まさに私です…
クレジットカードは1枚に集約、ホントにオススメです。用途別に使い分けは、あまりしない方がいいです。ポイントも同じ。
それから、利用明細を家計簿代わりにするのは、あまりオススメできません。
つけるかつけないか、つけないなら、もうあきらめた方がいいです、健全な家計を保つことを…。
自分の行動の再確認ができました。
割り箸…たくさんある…なんとかします。