【感想・ネタバレ】小学館ジュニア文庫 わさびちゃんとひまわりの季節のレビュー

あらすじ

子猫と家族の感動の実話が児童向け小説に!

2013年6月2日、路上でカラスに襲われて大怪我を負った生後間もない子猫を、「父さん」「母さん」が保護します。子猫は「わさびちゃん」と名づけられ、父さん母さんとその家族、病院の先生たちの手厚い介護で順調に回復し、元気でやんちゃに成長していきました。ところがある日とつぜん容体が悪化。父さん母さんと出会って87日目、わさびちゃんは天国に旅立ってしまいます。
わさびちゃんが家族に愛されながら、小さな体で懸命に生き抜いた日々の物語が、児童向け小説になりました。

※対象年齢:低学年から

(底本 2014年1月発売作品)

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Posted by ブクログ

2013年6月2日、カラスにおそわれているところを保ごされてからの87日間をせいいっぱいいきる姿と、家族のその後をえがく愛の物語です。

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2016年03月23日

Posted by ブクログ

短い生涯を閉じたわさびちゃんだが、その家族は今も保護猫活動を続けているとの事で、その命は無駄ではなかった。

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2018年10月30日

Posted by ブクログ

路上で拾った仔猫との、大変だけれど楽しい日々。

襲ったカラスは食糧にする気だったのか。
そうでなかったのなら、どういうつもりだったのか。
驚きを通り越して、何故? というほどの
傷を負った仔猫。
それを保護した夫婦。

着ぐるみが面白かったですが、やはりしめじが
一番似合っているかとw
これだけ愛情を注がれて、幸せだっただろうな、と。

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2019年01月11日

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