【感想・ネタバレ】知図を描こう! あるいてあつめておもしろがるのレビュー

あらすじ

全国の小中高校の探究授業や住民参加の地域活動で注目を浴びる「知図」.知図とは自分が歩いて見聞きしたコトやモノ,感じたことを一枚の紙に自由に描く自分なりの「発見の記録」です.子どもたちの好奇心のフタを開き,なんでも面白がれる感性を育む「知図」の魅力を,豊富な実践例をもとに紹介します.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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Posted by ブクログ

【冬の4冊目】
 
冬休みは帰省先で娘と毎日Feel度Walkを続けている。
これがすごくいいのだ。
6歳の発見力はすごく、何でも面白がってしまう!

中学生向けの本として書かれてあるが、上の娘(小5)にもわかるような文体になっている。来年PTAでもやってみようかなぁ

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2023年12月31日

Posted by ブクログ

歩いて、感じて、表すことでFeel℃が高まりがあるという。この本を読んで、その気持ちで歩くと確かに目線が変わったような気がする。スマホで写真を撮りながら歩いて、帰ってからスケッチするというもの。中林印刷さんの知図帳も買ったので、是非やってみたい。

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2024年06月25日

Posted by ブクログ

「知図」「Feel度walk」という単語を見たときは「労苦を伴う熟語をいい感じの漢字に当て字する勢力の仲間か・・・?」と警戒したんですが、気軽に散策する中で楽しく観察力・表現力を磨こう、というかなり感じのいい取り組みの本でした。指南のしかたも全然構えてなくてよかった。

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2024年04月12日

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