【感想・ネタバレ】罪の子と蔑まれた伯爵令嬢は悪魔の辺境伯に盲愛を刻まれるのレビュー

あらすじ

「貴女を淫らにしよう。決して他の男など見ないように」
身体に歓びを刻み込まれ、抱かれるたび欲望の炎に焼き尽くされていく──。

魔力の無い『罪の子』と呼ばれ、賢さも煙たがられていた伯爵令嬢・エレオノーラ。美しく聖の力を持つ姉に婚姻の王命が下るが、相手は黒の魔力を持つ『悪魔』と呼ばれる辺境伯。彼との結婚話を姉は厭い、代わりにエレオノーラが嫁ぐことに。だが顔を合わせる前に辺境伯は国境警備に出てしまった。主が不在の城で女主人を務め信頼も得たけれど、魔力のない花嫁など彼は不愉快だろうと不安なエレオノーラだったが──辺境伯・ヴォルフガングの独占欲はなぜか強く、深い愛をそそがれて……。

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満足です!

好きな作家さんなので購入しました。ヒロインもヒーローもとてもよかったです。ヒーローの愛でヒロインが段々強くなっていくのがよかった。でも魅了の魔法って怖いなぁって思いました。

#胸キュン #ハッピー #ドキドキハラハラ

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2024年06月02日

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