【感想・ネタバレ】癒し手は断罪された悪役令嬢（合本版） 1巻のレビュー

デジタル職人 / 白浜あさ

【描き下ろし特典収録！単話版1～12話合本版】公爵令嬢セラフィナは婚約者の王太子に出来損ないと蔑まれ、周囲からは聖女をいじめる悪役令嬢と呼ばれていた。誰も自分を信じてくれないことに心を閉ざすセラフィナ。追い打ちをかけるように目の前で聖女が倒れ、毒殺の罪で処刑に追い込まれる。しかし間一髪で魔女に救われ、新たな人生を歩み出すことに。魔女の元で平穏な日々を過ごしていたが、そこに一人の傷ついた騎士が運ばれてきて――。癒しの力を持つ令嬢×誠実な騎士のラブファンタジー。

[サマ · ★★★☆☆]

続くのね

てっきり正ヒロインが元の世界に戻って、ヒロインの冤罪も証明されヒーローとも両思いになってハッピーエンドと思いきや続くのですね。これから先は何をメインにお話を進めるのか分からないですが、冤罪などつらい思いをしたヒロインが幸せになれればいいと願います。