あらすじ
「よいですよね、わたしが兄上を抱いても」
山奥で野人のごとく暮らしていた“足弱”は、一定の男性を対象とした召集令のもと王都に上り、国を統べる今世王に拝謁する。
謁見直後、すぐさま王宮に連れられた足弱は今世王レシェイヌに「兄上」と呼ばれ、苛烈な愛情と奉仕を浴びることになり…?
WEB発BL小説屈指の傑作、待望のコミカライズ!
電子限定描き下ろしマンガ1Pを収録。
感情タグBEST3
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原作既読。
原作の絵師様ゆえに世界観はそのままにてとても素晴らしいと思いました。ありがとうございます〜
きっとコミックの方から原作へと辿る方も…
1万8千個のお菓子のエピソードは好きな話でしたので描かれていてとても嬉しかったです。
えちちシーンですが、二人の初めて、は詳細には描かれておりませんのでご安心を。その後のえちちは、ふふふっ……
次巻も愉しみにしております。
小説版のコミカライズ
小説版の読者です。小説版の挿絵を描かれている方がコミカライズも担当されているので、登場人物の描写なども違和感がなかったです。個人的にはコミック版だけでも楽しめるようになっていたけど、やはり話的に細かいところが省略されていたりしたので、小説版を読んでからコミック版を読んだ方がより楽しめる感じでした。続きが楽しみです♪
待望のコミカライズ
山奥でひっそりと暮らしていた足弱(なんて名前だ)が、都会に出てみたら自分の正体を知って…って話。
今までの常識から考えられない事が起きて、パニックになるの気の毒。
小説の挿絵の方がコミカライズされているので、違和感なく読めて幸せ。