【感想・ネタバレ】知っている人は得をしている 宝石の価値(新潮新書)のレビュー

あらすじ

かつて大枚はたいた婚約指輪、祖母から譲られた貴石つきのペンダント――タンスの引き出しに眠っていませんか? 宝石商の3代目にして海外ハイブランドとも協業した名店SUWAを経営、国立科学博物館では特別展の監修も務めた斯界のレジェンドが、宝石全般の楽しみ方から資産価値、店で買うときの基準までわかりやすく伝授。その本当の〈価値〉を知らない多くの日本人へ向けて、知っていれば得をする宝石の話。

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Posted by ブクログ

宝石についての知識が全くなかったので、その世界を垣間見えたということに価値があった。「幾年もかけて出来上がったものだ」という記述に、大きなロマンを感じた。

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2024年09月07日

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