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Posted by ブクログ
「宝石」が欲しいのか、それとも「アクセサリー」が欲しいのかは自分の中で明確にするべきだ。アクセサリーならガラス玉でもいいかもしれない。
宝石の定義は
・宝石は地球の尊いかけら
・潜在力のある原石を見つけ、人が美しさを引き出した存在
・人から人へ受け継がれ、価値を持ち続けるもの
である。
その定義から外れるもの、例えば「地球の尊いかけら」ではない人工ダイヤモンドなどは宝石ではなく、宝石としての価値もないと説明する。ただし、アクセサリーとしての人工ダイヤモンドを否定するものではない。
説明が一貫していて面白い。例えば、宝石は「価値を持ち続けるもの」だから、「安くてお得な宝石」というものは存在しないし、宝石に「中古」も存在しない。50万円の宝石の価値は永遠に50万円。そもそも十数億年をかけて作られた地球の尊いかけらの価値が、いっとき人に所有されたくらいで変わるわけがない。ただし「価格」は変動する。
気持ちが入った本だった。あと薄くて読むのが楽。
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