【感想・ネタバレ】悪役令嬢はしゃべりません 4.戦禍を舞う妖精姫と狩人の塔のレビュー

あらすじ

三大公爵家当主が相次いで逝去し、混乱に陥るスリベグランディア王国中枢部。暗雲立ち込める状況下で王国の未来を守るため、リリアナは遂に《しゃべれない非力な公爵令嬢》であることをやめた――! さらに最強の刺客オブシディアンとともに暗躍し、亡き父エイブラムの企みが王国の存亡にかかわるものであることを突き止めた矢先、ケニス辺境伯領が隣国の領主軍に侵攻されて……!?
「貴方の目的が『アルヴァルディの子孫』なら、わたくしは貴方の敵ですわ」
配下の護衛ジルドの同胞を助けるため、リリアナは戦場で無双する――最強少女の異世界転生×暗躍バトルファンタジー! 時代のうねり、疾風迅雷の第4弾!

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Posted by ブクログ

乙女ゲームの世界であることを忘れそう。
わりとこういう悪役令嬢ものって断罪を回避したり、逆襲したりするのがメインになり・・あ、いちおうこれも断罪回避系ではあるのか。
乙女ゲー世界にすることでヒロインが知識あるので介入できる、でスタートダッシュがしやすいのかな。流れが変わったあとどうするか、
一番の見どころはそこかも。
変わって断罪回避した、で終わる話も多そうだけど。

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2025年08月11日

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