【感想・ネタバレ】悪役令嬢はしゃべりません 3.崩れ落ちる孤高の騎士と魔王の器のレビュー

あらすじ

最強の暗殺者を配下としたリリアナは、依然《しゃべれない非力な公爵令嬢》として暗躍を続けている。そこへ届く凶報……相次ぐ有力貴族暗殺、国内派閥争いの激化、隣国との緊張関係――この状況はもはや『原作知識』だけで運命(シナリオ)に抗えるものではない。そこへ隣国・ユナティアン皇国第二皇子が視察に訪れるが、彼の発言の端々には権力者たちの思惑が見え隠れして――!?
「あの方の企みを、暴く必要がありますわね」
■■として創られたリリアナが魔術と知略を駆使し暗雲立ち込める王国の闇を切り裂く! 最強主人公(ヒロイン)の異世界転生×暗躍バトルファンタジー、激動の第3巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

え、ちょ、その人なんで??となった。エアルドレッド公爵マジかー…。
主人公リリアナの秘密も明らかになりつつあるようで、まぁクラーク公爵の異常さが際立つのである。母親がああなったのもむべなるかな。結婚相手がまともだったら普通の良い母になったのだろうと思うと虚しい。
全体的には普通の悪役令嬢転生モノとは随分違う方向に進みつつある印象。黒幕らしき人物は天罰が降ったと思うが、まだなにも解決していないのでは…?

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2025年02月24日

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