あらすじ
累計50万部突破!「やめてみた」シリーズのわたなべぽん最新刊。防災、お金、健康、そして住まいのこと。コロナ禍をきっかけに考えた、人生後半、これからも楽しく生きるための準備あれこれ。
「コロナ禍をきっかけにこの先のことを考え、備え始めてみたら、老後への不安がちょっと和らいできました」
<目次> 防災編
第一話 「いざというときの備え」の巻
第二話「せっかくだから大そうじ!の巻
第三話 夫婦ふたりの家事分担の巻
家まわり編
第四話「料理ができない夫」の巻
第五話 これから住みたい街って?の巻
第六話 貯金、投資、いろいろどうする?の巻
第七話 居心地のいい空間の巻
「心と体」編
第八話 まさかの急病!の巻
第九話 「心のコロナ疲れ」の巻
第十話 新しいご近所付き合いの巻
第十一話 ついにコロナ!?の巻
感情タグBEST3
自分にもあてはまる!
ぽんさんとは同世代なので、どのエピソードも共感して読めました。
終活とまではいかなくて私もいろいろやっておこうかなと思えました。
夫に家事を仕込むのは…私の忍耐力がもたないでしょうけど。
Posted by ブクログ
コロナ禍をきっかけに、在宅でいて気づいたことをまとめていた。
例えば防災。非常袋と防災袋があることを知り、すごい勉強になった。参考にしてみたい。
家の片付けや家事分担も気になることの一つ。気になったことは一つずつ丁寧に話し合うことが大切なのだなと思った。
心と体を整えるのも大事。コロナもこわいけれど、そろそろ更年期なので、対策を立てたい。
防災と家事と心と体。どれも気になるし、大切なことだと思う。近い未来に備えたいと思った。
Posted by ブクログ
非常袋は、災害が起きた時にすぐ持って逃げる
ポイントは、避難しないと死ぬような状況で最低限必要なもの。食料は3食分
防災袋は、避難先での生活用品を数日分入れておく
Posted by ブクログ
「やめてみた」シリーズでお馴染み、わたなべぽんさんの、"近い未来"、"もしも"に備えるあれこれの話。
夫さんとのコミュニケーションがしっかりと取れてるところがうらやましい。
必ずしも同じ方向を向いてなくても、きちんと話し合って歩み寄れる関係というのが良い。
実際はこんな簡単じゃなくて、イロイロあるのかもしれないけど、協力して備えていけるというのはものすごい強みだ。
Posted by ブクログ
コロナ自粛生活を機にいろんな「やっとこっかな」に備えてみるわたなべぽんさんのコミックエッセイ
タイトルだけだとコロナ期のことだとは分からなかったから不意打ちだったけど、まあ読みやすかった
そしてコロナ自粛生活、こんなだったなぁと懐かしさも感じ……
非常袋と防災袋の違いについては知らなかったので近いうちに作り直してみようと思った
Posted by ブクログ
椎間板ヘルニア。酷いものだと便意とかわからなくなっちゃうのか。怖いね。排泄障害や歩行障害が出たりもするんだ。
この方の本読みやすいんだけど、思考パターンがちょっと苦手。
Posted by ブクログ
「やってた方がいいよね」「これやっといたら未来の自分に感謝されるよね」と思いつつ、やっていないことのどんなに多いことが…。わたなべぽんさんの他の著書を読んでも思ったのだが、「実行の人」だな、と。①非常袋と防災袋用意しておく、②ローリングストックをする、③余剰なストック品を使い切る、④ NISA、⑤ちょっとした良いものをおすそ分け、⑥家事分担、⑦ネットで買いすぎを防止するために欲しいものリストに入れておく。(一旦ブックマークし、時間をおいても本当に欲しいかどうか自分に問う。)これをやってみようと思った。
Posted by ブクログ
ぽん先生の最新作が発売されていたので読んでみました。
わたしも不安や心の疲れから余計な買い物をしてしまう癖があるので、本書を読んですごく共感しました。
我慢しないといけないのに我慢できなくて、そんな自分に嫌悪。
そのときは我慢できても、あるとき抑えつけていた物欲が爆発して大人買いをしてしまい、また自己嫌悪。
ダメだと分かっているのに、これからが不安すぎて、現在進行形でやってしまいました…。
まずは購入ではなく、ブックマークをして時間を置いてみる。
1ヶ月が経過しても覚えていたら、月末にまとめて購入してみる。
自分の物欲を否定せずに、無駄な買い物を減らすことができる。わたしにはすごく魅力的に見えます。
さっそく真似して、必要なものだけ買い物できるようにしたいです。