あらすじ
フェルマーの最終定理。330年もの間全世界の数学者が熱狂した数学界最大の難問。1951年、終戦後の日本に、その“悪魔の証明”に挑む若き数学者がいた。名はアンディ・ホムラ。彼の人生と数学界の歴史は、ひとりの大天才、少女・ラマの出現によって動き出す。ホムラの全人生を賭けた証明が始まる!
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フェルマーの最終定理
史実では完全なる証明が出てくるのはもっと後で、日本人も含めた世界中の数学者の叡智が集結して、といったところを踏まえつつ、導入部としては読者を惹きつけるものになっています。
果たしてどこまでこのコンビ、可能なのでしょうか?