あらすじ
没落寸前の男爵家を支えるため、令嬢でありながら仕事漬けの日々を送るアニス。「家族のために死ぬまで働き続けるのが私の人生…」そう思っていた矢先、公爵家の美青年・ユリウスから突然結婚を申し込まれる。急な展開に戸惑うアニスだが、すぐにユリウスの目的が愛のない結婚——『白い結婚』であることに気付く。異性に興味のないユリウスは自分に執着せず束縛もしない妻を望み、そうして選ばれたのがアニスだったのだ。そんなユリウスに対して、アニスは結婚するための“ある条件”を提示して……?
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マリー
アニスはユリウスにオラリア公爵家のメイドとして働かせて欲しいと頼み、認められました。公爵家に着いた翌日からメイドのフレイとして働き始めました。それから5日、問題なく働いていましたが、彼女の配属先を決める日、誰もが自分のところに欲しいと言ってモメていました。マリーから談話室に来て欲しいと言われたユリウスが向かうと、使用人たちがポーカーで彼女の配属先を決めようとしていました。ユリウスが彼女が好きに決めていいいと裁定したので、この場は収まりました。それにしても、マリーはポーカーが特技だったり、「どいつもこいつも」などと口走ったり、この屋敷に来るまではどんな生活をしていたのでしょうか?
マリーさんが優秀
マリーさんが執事長なみに仕事デキで才女でギャンブラーな事がわかった
ちょっとほっこりした回でした
そしてユリウスもアニスをちゃんと気遣っているのが安心しました
前のレビューでKYって書いちゃってごめんなさい