【感想・ネタバレ】遥かなる未踏峰 下のレビュー

あらすじ

はたして男は世界一の頂を征服したのか?
巨匠アーチャーが描く史実に基づく山岳小説巨編、復刊。

頂上はすぐそこに迫っていた。イギリスの登攀隊は、想像を絶する困難と零下40度まで下がる過酷な環境と戦いながら歩を進め、ついにマロリーは第6キャンプ――27300フィートからの最終アタックを敢行する。遠い故郷で待つ愛する妻のため、山頂に妻の写真を置き、必ず無事に帰還することを誓って――。巨匠ジェフリー・アーチャーが描く山岳小説の金字塔、マロリー没後100年に復刊!

■著者既刊
『ロスノフスキ家の娘 上・下』

〈ウィリアム・ウォーウィック〉シリーズ
『まだ見ぬ敵はそこにいる ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班』
『悪しき正義をつかまえろ ロンドン警視庁内務監察特別捜査班』
『運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班』

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Posted by ブクログ

一気に読ませてしまう展開はああアーチャーだなと思ったけど、史実に基づいていて結末をうっすらと知っていたからか超面白いって感想にはならなかったな。

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2024年05月10日

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