あらすじ
桃井は無愛想で内向的な性格の会社員。気が利いて誰からも好かれる同期・栗原が取引先の男性と別れ話で揉めているところを偶然目撃する。それをきっかけに2人の距離は縮まっていくが…!? “恋人のフリ”から始まる正反対同期2人の育み愛!!
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匿名
最初は受けが単なるかまってちゃんかと思っていたら、親に愛されていなかったのね。親の愛情を感じないと愛されたい願望強くなって依存しちゃうよね。
元カレはあり得ないくらいヤバいやつ。
仲良くなってから1年経ってるから、ノンケなのに同性好きになるの早すぎとかはなかった。自然だった。
もっと二人を見たい!!!
良かった!
桃井さんはめちゃくちゃ良い人だ!栗原さんも本当に大切にされて大切にできる人に巡り会えて本当に良かった。栗原さん1年我慢したかいがありましたね!本当の自分を受け入れてくれる出会いがあって本当に良かった。幸せになって欲しいです。
匿名
作者さん買いです。同僚の修羅場に偶然居合わせてしまったところから相談し、話せる友人のような間柄として1年。その間受けがけなげに想い続けているのがかわいい。恋人になってからの甘えたもイチャイチャもめっちゃかわいい!
良かった
ただの同僚で、別れ話を立ち聞きしてしまった所から始まる。
ノンケで全く対象ではないのに、世話を焼いているうちに少しずつ心が動いて行き、揺るぎないものになって行く過程が良かった。
それにしても、あんな振り方しておいて未練タラタラとか、残念な当て馬。
よかった
めちゃ良かったけどこの先の溺愛甘々イチャイチャが見たかったなぁ!元カレ最悪すぎる!でも当て馬らしき人も元カレも見えないとこでいつの間にか話し終わってよくわからなかったな笑。
寂しがりやのお話
あずみつな先生の作品が好きで追いかけて読んでるけど、これはちょっとイマイチだった。
家庭環境のせいで依存性の高い付き合いしかできないゲイの受け、同僚でノンケの攻めが絆されてしまう。
受けの元カレ?元セフレ?がまぁクズだった。そういう雰囲気の顔が先生はお上手。ほんと、嫌みったらしい奴だった。受けの依存が相当女々しくて、攻めと一緒にいたくて頑張ってるのが切なかった。