【感想・ネタバレ】偽鰻のレビュー

あらすじ

「リコール」「大変、申し訳ありませんでした」の保坂祐希が贈る、食の不正を暴く、社会派エンタメ企業小説! 絶滅危惧種でありながら日々食卓にあがり続ける、身近な「ウナギ」。いまだ生態に多くの謎が残る高級食材の流通をめぐり、巨大スーパー・ヴィアンモールと裏社会の人々、そして元総会屋が暗躍する。しかし、その裏には国が躍起になって隠蔽する戦慄の真実が隠されていた――。ひろゆき氏推薦!!

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Posted by ブクログ

タイトル通りで食品に関する事、また人口減少が著しい日本での地方産業の事が提起されている。こう書くと堅苦しいがエンタメとして読みやすい。主人公である蔵本里奈の食いしん坊でちょいポチャだけど物怖じしないところが魅力的。記者である春樹よりも記者に向いているぐらいの胆力と行動力がある。春樹との関係もベタな恋愛にならないところも話の本筋が脇に迷う事がなくシンプルに読みやすい理由の一因に思う。
沢木を始め特徴的な登場人物が出てくるがモブに近い埼玉支店だかの大仏みたいな顔した上司のキャラが人を喰ったようで憎めなくて好き。

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2025年04月25日

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