【感想・ネタバレ】あいたくなっちまったよのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

大迫力の「お父さん絵本」誕生! 愛する妻と息子の待つ家への帰り道、おいしそうな子ねずみを見つけたお父さんやまねこ。やまねこが子ねずみに襲いかかろうとしたそのとき、弱そうなお父さんねずみが現れます。怯えながらも息子を守ろうとするお父さんねずみの姿を見て、やまねこの気持ちはだんだん変わっていきます…。大胆な構図のイラストは迫力満点! 心の動きが胸にじいんと響く、ダイナミックかつ繊細な絵本です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

内容はもちろん、絵がとても素敵。
猫の目の中に対峙するネズミ親子が映っているシーン、そして、それと対比して見ることができるのが、表紙の猫の目に映る猫の愛する家族たち。猫の気持ちを猫の豊かな表情と目に映る相手の姿を通して想像することができる。
親が子を思う気持ちは、どんな動物でも、どんな人でも、みんな同じなのかもしれない。

0
2024年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み聞かせしたあと思わず、やさしいなあーと呟いてしまった。読んだ後に裏表紙の絵が沁み入ります。



「とうちゃんねずみの力がすごかった」
でもヤマネコは全然いたくなかったみたいよ?
「うん知ってる、たたかったのがすごかった」

0
2020年12月24日

「児童書」ランキング