【感想・ネタバレ】東西南北あやかし後宮の生贄妃のレビュー

あらすじ

かつて激しい天災に見舞われ滅亡しかけた鴻国の人々は幽世に住まう妖王に救いを求めた。妖王は願いを受け止め、冥世を作り上げた。冥世では東西南北に配置した四つの宝玉に生贄を捧げることで安寧が保たれる。そして、宝玉に選ばれた生贄は皇帝の番として贄妃となり――。後宮入りした贄妃を待っていたのは果たして……?これは、鬼・宵嵐、虎・紫空、蛇・炯明、龍・憂岑の贄妃として後宮入りした少女たちが、愛を知り、幸せになるまでの4つのシンデレラ物語。

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Posted by ブクログ

東西南北それぞれの妖皇帝と皇后のお話。
4作入っていて、途中読み進めるのに時間がかかってしまいました。それぞれの関係性、向き合い方があり、また冥界との関わりも面白かったです。

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2024年10月13日

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