あらすじ
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長期間3大タイトルを保持し続けた囲碁界の至宝、第二十五世本因坊の称号を持つ著者が問う全160問。基本的な詰碁を掲載しており、繰り返し問題を解くことで自然に詰碁の筋を覚えることができます。
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Posted by ブクログ
囲碁を始めた頃は特に簡単な詰碁本として薦められた本。「世界一やさしい詰碁と手筋」が出ていた時期だったので、当時それに比べて難しすぎて挫折したまま、詰碁への変な苦手意識のきっかけにもしてしまっていました。
基本死活を頭に染み込ませないとこれ以上の棋力上昇と安定は見込めないと思った今、基本死活の本は本当に難しい。無理矢理噛み砕いてもきつい。
改めて調べて、基礎能力鍛えに「ひと目」シリーズを順を追っていけば良いのではとやってみた。今までの経験値から全部ではないけど解けるし納得いく。数回ノータイムを繰り返せば体力になる自信を掴めた。
改めて良書。手に取るタイミングは重要。