【感想・ネタバレ】水と器(1)のレビュー

あらすじ

その美しい人形師の作る人形には、魔が宿りやすいという噂だった。幼い頃の記憶を持たない人形師は、自分はからっぽで、まるで養父の手によって創られた精緻な人形のようだ、と感じていた……。怨霊退治を生業とする坊主が、彼と出会い、いつしか二人はさまざまな事件に関わるようになる。それぞれに背負う何かを抱えながら、闇の中をてさぐりですすむ二人は、こたえを見つけることができるのか――!?山田睦月の描く、新感覚ハートフル時代劇!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

全2巻。江戸時代(?)の自分が無い人形師と鬼を探している坊さんの話。この人の作品は、原作者さん付きの話も含めて全てほんわかしています。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

霊感はないけど悪霊退治を生業にしている坊さんと、過去の記憶がない人形師。二人ともなにやら訳ありのようです。2巻に続く

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2016年06月20日

シリーズ作品レビュー

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