【感想・ネタバレ】白蛇のはなむこ【電子単行本】 1のレビュー

あらすじ

「遂に手に入れた――。女の、子宮……」 不運体質の高校生・椿。毎日、神社に祀られている傷だらけの狛へび像を拭いて磨くなど心優しい彼は、美人で文武両道、一学年上の幼馴染・咲陽に片思いしていた。そしてある日の下校中、二人は通り魔に襲われてしまい――!? 幸運の白蛇と大禍憑きの少年、そして謎を抱えた幼馴染。それぞれの執着が絡みつき、廻りだす――。古都京都。成り変わり偏愛譚、開幕。『あさこ』『いなり、こんこん、恋いろは。』 よしだもろへ最新作。

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匿名

無料版購入済み

蛇と1学年上の幼馴染のヒロイン

絵柄の印象は単行本表紙より中身のマンガの方が画力上手く感じて良かったです。
表紙があんまり惹かれないのがもったいないと思いました。
それとヒロインが白蛇に憑依?される流れで一人称が男性的になり、読んでて慣れない居心地の悪さがありました。
絵柄も良いし、主人公ヒロイン共にキャラデザ良い。でも冒頭のヒロインの独白の謎や白蛇のキャラとか憑依の目的、何かの達成後に本来のヒロインの人格はどうなるのか?とかモヤモヤが残ってストレスも少し感じて読んでたので評価の星一つ削りました。

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2024年05月15日

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