【感想・ネタバレ】無慈悲な悪役貴族に転生した僕は掌握魔法を駆使して魔法世界の頂点に立つ ~ヒロインなんていないと諦めていたら向こうから勝手に寄ってきました~のレビュー

あらすじ

「――僕の前に立つな、主人公面」
これは劇中にて極悪非道の限りを尽くす
《悪役貴族》ヴァニタス・リンドブルムに転生した名もなき男が、思うがままに生き己が覇道を貫く物語。
悪役故に待ち受ける死の運命に対し彼は絶対的な支配の力【掌握魔法】と、その行動に魅入られたヒロインたちと共に我が道を突き進む。
「僕は力が欲しい。大切なものを守れる力を。奪われないための力を」
いずれ訪れる破滅の未来に抗い、本来奪われてしまうはずのヒロインたちを惹きつけながら
魔法世界の頂点を目指す《悪役貴族×ハーレム》ファンタジー、開幕。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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今後の展開に期待大な一作

とある小説の悪役貴族に転生したヴァニタス。いずれ起こる破滅の未来に抗い、主人公に奪われるヒロイン達と共にいる為に奮闘していくが···。

ヴァニタスにとってヒロインズはあくまで奴隷だけど、それでも誠実に彼女達と向き合って一緒にいられるように努力する姿勢がカッコよかった。妹分的なラパーナがかわゆす、まだヴァニタスを信用しきれていないようなのでどうやって心を開いていくのか楽しみ。

今回は下準備のような段階で次回から学園編で本格的に主人公も絡んでくるようなので期待大。メインヒロインはもちろんのこと婚約者も師匠も可愛いのでハーレムものとしては良作かと思います。

#萌え

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2024年03月23日

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