【感想・ネタバレ】彼はメンフィスで生まれた アメリカン・ジャーニーのレビュー

あらすじ

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サバナ、メンフィス、 ミシシッピリバー、アトランタ、
アラバマ、ニューヨーク、サンフランシスコ、 ヨセミテ、ボストン、 ルート66、
南カリフォルニ、ロサンゼルス、
フォート・スミス、シアトル、イエローストーンナショナルパーク、チャールストン、ハワイ……。
アメリカが大好きな僕らはよく夢を見る。プレスリーを愛聴し、20代で暮らしたニューヨーク、アラバマで感動したフォークアート…。作家・安西水丸と写真家・小平尚典が旅した懐かしい風景。

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Posted by ブクログ

水丸さんが滞在したり、旅したりしたアメリカの各地についてのエッセイと、小平尚典氏の写真がセットになっている。若い頃のけっして楽しいだけではなかった、ニューヨークの冬の寒さや、アトランタにフォークアートの作家を訪ねたときの澄み切った青空など、経験したことがないのに、ひしひしと伝わってくる。私はアメリカという国に特別思い入れはないが、小平氏の写真を見ていると、アメリカという国はすごいところなんだな。と改めて考え直す。もっと見聞を広めなくては。世の中広いぞ!

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2011年07月20日

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