【感想・ネタバレ】俺は100歳まで生きると決めた(新潮新書)のレビュー

あらすじ

2022年末のNHK紅白歌合戦出演を最後にコンサート活動から引退した加山雄三は、ある決意をする。「俺は100歳まで生きる」と。新たな音楽活動に挑戦して本人が「攻めに転じた」という70代から愛船の火災と病に見舞われた80代、そして未来を見据えた余生まで。自身を育んだ茅ヶ崎の海や強い絆で結ばれた友たちに思いを馳せながら、永遠の若大将が語る幸福論!

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Posted by ブクログ

印象に残った言葉
人生の三冠王
関心、感動、感謝

病院の帰りに三省堂に立ち寄ったときに
気になったので買った本で、一気に読みました。

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2024年04月16日

Posted by ブクログ

新しいことは書かれていないが、サラっと口述筆記された自分史。ラジオの同名タイトル(全50回位)とほぼ同じ内容。supotifyでまだ残っているかな?

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2025年04月08日

Posted by ブクログ

「加山雄三の100歳まで生きる」は趣味と夢を持ち続ける事、それは、音楽、ラジオ、油絵、船長など「関心・感動・感謝」を忘れず何事にも熱い情熱、強い意志、想像力を持ち続ける事、と言う。若々しい加山雄三氏は日々努力と様々なモノ、人に対する情熱は人並み以上にあり、86歳になっても何かをやり続けるという意欲と好奇心は衰えを感じさせない。それが若さの秘訣だ、と感じる。
52歳で禁煙、63歳で禁酒、86歳で自分の歯27本

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2024年06月16日

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