【感想・ネタバレ】ワイルドウェイ 愛蔵版 1のレビュー

あらすじ

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」でおなじみの武論尊が別ペンネーム・史村 翔 名義で書いた本格派刑事漫画。

警視庁交通機動隊所属・岩切勇作(21)は悪を憎むあまりに、いつも暴走し、停職処分を27回も受けていた。その停職中に、凶悪犯罪が発生した。現金輸送車が襲われ4憶円が盗まれてしまったのだ。しかも、犯人たちは装甲をほどこした車とバイクに乗り、堂々と都内を逃走している。しかも、装甲のせいで、警視庁の装備ではまったく歯が立たない。そんな状態にも関わらず、岩切は一人で犯人たちに立ち向かうのだった。

第1~8話収録
(原書:1981年4/20初版刊行 講談社・少年マガジン連載)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

アウトロー警察官

超人的な身体能力 戦闘能力をもった主人公が悪人を相手に暴れまわるという わかりやすい勧善懲悪物語である。このような物語の主人公にありがちなニヒルなところがなく、ひたすら元気に明るく暴れまわっている。まあその分気楽に読むことができる。古めの絵柄も主人公の暴れっぷりをよく描き出している。

0
2024年05月03日

「青年マンガ」ランキング