【感想・ネタバレ】君が残した365日のレビュー

あらすじ

幼馴染の和泉楓を亡くし、毎日を無気力に生きる僕、大野夕吾はあるとき無彩病を発症する。無彩病とは色彩が失われ、やがて死に至る病だが、僕は生まれつき色が見えないため、死ぬまでに一色ずつ見える色が増えていく。残された365日で、僕は楓が遺した「死ぬまでにやりたいことリスト」を1つずつ叶えることに。やがて視界の全てが色づいたとき……? 衝撃のラストに心が震え、景色が鮮やかに輝き出す、最高のラブストーリー!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

前作が感動と涙で、今作を手に取りました。
今作も涙。大事な人とずっと一緒にいれる幸せを噛みしめたい。

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2024年09月08日

匿名

ネタバレ

切なすぎる365日

余命宣告的な設定はありきたりだけど、前作にも登場した病気と色彩が映らない主人公の設定がマッチしててよかった。優衣羽先生が書く世界観は素晴らしい。

#泣ける #感動する

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2024年03月06日

Posted by ブクログ

病気の同級生の代わりにやりたい事リストを達成する別の本を思い出してしまった。
この作品の方がより立場が複雑なんだけれど・・・

0
2024年03月12日

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