【感想・ネタバレ】マージナル・オペレーション 空白の一年[上]のレビュー

あらすじ

シリーズ開始より10余年。芝村裕吏×しずまよしのり『マージナル・オペレーション 空白の一年[上」』が遂に電子書籍として登場!

西(ペルシャ)へ――。

村はアラタの指揮した戦闘で燃え、ジブリールたちは故郷を失った。
子供たちを引き連れたアラタは、サマルカンドを経由し、イラン――かつてのペルシャを目指す。
途次、シベリア共和国によると思われる不可解な襲撃を受け、目減りする資金を睨みながらも、一行を乗せた中古のバスは砂漠をひた走る。
日本篇までの空白の一年に何があったのか。いま、ジブリールの視点から、全てが明かされる。
芝村裕吏×しずまよしのりのタッグが贈る大ヒットシリーズ、再び砂漠の地へ――!

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思ってたのと違う

作者の別作品とクロスオーバーしているらしく、よく分からないキャラが出てくるし、オチもすっきりしない。
結局何が起きていたのかよく分からないままで終わってしまった。別作品を読んでいれば分かるのかもしれない。

1巻と2巻の間を繋ぐ物語という触れ込みだったが、読みたかった内容でもなかった。
子供使いと呼ばれるまでになっていくストーリーを期待してたのだけど。

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2024年08月16日

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