あらすじ
▼25分で学べる「決算書の虎の巻」!99%の人は、実物の「決算書」を自ら分析をすることは一生かかっても一度もありません。しかし、「決算書が読めない」「会計知識がまったくない」というのは、あなたがステップアップしていくうえで、本来得るべき年収を自ら放棄しているようなものなのです。本書は、勉強する時間も簿記の知識もない人が「会計への扉」を叩けるよう、「決算書に関する基礎知識&業績データの見方」を解説することで、実際の決算書が読めなくても決算書のことがわかるという画期的な一冊になっています。
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Posted by ブクログ
読み始めは、なんかなめられてるような感覚(笑)でしたが、
後から、わかりやすく、必要最低限に絞られていていい本でした。
25分では読めなかったけど・・・
Posted by ブクログ
この本の内容を覚えられるかどうかは分かりませんが、初心者のわたしにとっては、とても分かりやすい本でした。
決算書の見方が分からないときに辞書のように使えるかも。
Posted by ブクログ
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 「決算書って何?」と聞かれて詰まってしまう人のための会計入門知識(貸借対照表(B/S)/損益計算書(P/L)/キャッシュフロー計算書(C/S))/第2章 ここだけ押さえれば誰にもバカにされずにすむ会計基礎知識(内部留保/債務超過/粗利益率/労働分配率/減価償却/連結決算)/第3章 即効性あり!かなりの「会計通」と思われるための会計周辺知識(ROI/自己資本比率/流動比率/損益分岐点売上高/黒字倒産/粉飾決算/フリーキャッシュフロー/IFRS)/第4章 「会計通」と思われるための新聞・雑誌記事への正しいコメントの方法(業績報告記事へのコメントー「増収増益」ってどういう意味?/倒産・破綻記事へのコメントーなぜその会社は潰れたのか?)/第5章 決算書ではないもので、決算書分析できる方法(1分でわかる会社四季報の読み方/これを使えば自動で分析・診断!経営自己診断システム/もう少し財務分析をしてみたいと思ったあなたへ)