【感想・ネタバレ】鉄腕アトムの歌が聞こえる ~手塚治虫とその時代~のレビュー

あらすじ

日本が世界に誇れるPOPカルチャー、クールジャパンの先頭を走る「漫画・マンガ・コミック」。
これを隆盛たらしめたのが、天才漫画家・手塚治虫(1928~1989)である。
日本で初めてTVアニメを作り、漫画界のみならず、あらゆるジャンルに挑み、亡くなる直前まで現役作家であり続けた手塚治虫の創作秘話と、その周辺の驚きのエピソード…。
それら日本の漫画業界、青年漫画の勃興期における真実・現実・本音を、現場の最前線で闘い、生きて来た一人の出版人・橋本一郎氏が熱く活写した渾身のクロニクル。
激動と感動と、再認識新発見がいっぱいの実録昭和文化史のほか、オモテにも出ない赤裸々な事実とホンネも満載!!

著者の橋本一郎氏は、元・朝日ソノラマで出版プロデューサーをつとめ、TVアニメ「鉄腕アトム」のテーマソングを音楽ソノシートブックにして120万部の超ベストセラーにした。
その後、少年画報社に移り、手塚治虫先生担当の漫画編集者を勤め上げました。

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Posted by ブクログ

鉄腕アトム世代かな?私
懐かしいコミックとかどんどん出てきた
夫の蔵書に手塚治虫全集があったので、ことごとく読んだよ
面白かった
そんな作品が生まれてきた背景とか描かれていて興味深かったな
手塚治虫はすごい!
≪ 歌えるよ 鉄腕アトム 映像と ≫

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2015年09月18日

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