【感想・ネタバレ】国立小学校合格バイブルのレビュー

あらすじ

5歳からでも十分間に合う!「国立小学校」の徹底合格マニュアル

ペーパー、口頭試問、行動観察、製作、運動… 具体的な方法を一挙公開

公立並みの低学費で、私立並みの高度な偏差値が身につくと言われる「国立小学校」。
その実態は、有名私立と違って未公開の部分も多く、あまり知られていないのが現状ですが、知ればきっとわが子を通わせたくなります。私立や公立小学校との違いはなに?どうしたら通えるの?抽選って聞いたけど本当?といった質問から、「国立小学校 お受験合格ノウハウ」まで、この一冊ですべて網羅!

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Posted by ブクログ

国立小学校受験ってどうなんだろう?と思い手に取った本。
基本的な情報が網羅されていて有意義だった。

noteとかブログなど個人の記事を読むより、まずこれを読むべし。

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2024年03月19日

Posted by ブクログ

読むだけで疲れてしまった(^^;)

国立小入試について触り程も知らなかった私にとっては、入試内容についてはもちろん、どんなところを見られるかなどのポイント、受験に必要な資格や、各小学校の入試の違い(事例)が載っていて参考にはなった。

入学後については、必要なお金のことや、校則の事例については記載があった。

子供の髪型まで校則で決められていたりするらしく、国の小学校で、今の時代において未だにこんな校則なのか…と軽く衝撃を受けたことや
試験中に求められる態度(お膝に手を置いてお話を聞かないといけないなど)、噂には聞いてはいたがなかなかに大変そうな受験対策、受験のための経済的負担、子供への心身負担もそれなりになりそうなこと、入学後も進学組に残れるように多く負担が親子にかかってくることを考えると………
国立小学校の教育内容がどんなものかは、この本には具体的な記載はなく、まだ調べていないのでこう言ってはいけないかもしれないが、ここまでして入れる価値があるのか…??ドリルなどの受験対策を幼い子供に強いる(きっと私もピリピリと神経質になる)より、今の年齢にしかできない遊びを目一杯させながら、旅行やお出かけをたくさんして、本物に触れる実体験をいっぱい積ませる時間に使いたい…とも思えた本。

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2020年08月22日

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