あらすじ
インターネット時代、多チャンネル時代の現代は、自宅のテレビでも公営ギャンブルを観戦できるが、ぜひ競技場へ足を運んでいただきたい。たった100円から、感動と興奮の体験を得られるのだ。美しく疾走する姿、アスリートの卓越した技術、レース後の荒い息遣い、観客たちの歓声と怒号を感じるはず。昭和レトロな食堂でB級グルメに舌鼓を打ちながら、ツキの波に思いを馳せると、次のレースの予想が、むくむくと湧き上がってくる。全国の公営競技場を、旅行の目的地のひとつにするもよし、推しの選手を応援するもよし。お小遣いが増えたなら、なおのことよし。大人の遊びの嗜み方を伝授します。インターネット時代、多チャンネル時代の現代は、自宅のテレビでも公営ギャンブルを観戦できるが、ぜひ競技場へ足を運んでいただきたい。たった100円から、感動と興奮の体験を得られるのだ。美しく疾走する姿、アスリートの卓越した技術、レース後の荒い息遣い、観客たちの歓声と怒号を感じるはず。昭和レトロな食堂でB級グルメに舌鼓を打ちながら、ツキの波に思いを馳せると、次のレースの予想が、むくむくと湧き上がってくる。全国の公営競技場を、旅行の目的地のひとつにするもよし、推しの選手を応援するもよし。お小遣いが増えたなら、なおのことよし。大人の遊びの嗜み方を伝授します。
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Posted by ブクログ
公営ギャンブルとは、地方競馬(中央競馬、
いわゆるJRAではありません)、競輪、競艇、
オートレースのことです。
いずれも地方自治体が運営しており、合法な
ギャンブルです。
とは言いましても、ギャンブルと聞くと
なんとなく遠ざけてしまう人もいると思います。
それはお金を賭けるという、真面目に生きている人
にとっては胡散臭い世界に見えるからでしょう。
もちろんせっかく競馬場などに行った時は、
賭けなければ面白くありません。しかし掛け金は
100円でいいのです。
この本ではとにかく公営ギャンブルの場に足を向け
て、その空気感を味わって欲しいと願っています。
そこは昭和の香りあり、ディープな世界あり、
一方で開放的な気持ちの良い空間でもあると
言っています。
賭けは二の次で、ギャンブルという大人の
ゲームを楽しもうという一冊です。
Posted by ブクログ
本書の良さは序章に集約されている。まずはとにかく序章をむさぼるべし。
公営ギャンブルの中に、友情があり、打算があり、裏切りがあり、失敗があり、歓喜があり絶望があり…
ギャンブルには世界の仕組みと未来が凝縮しているんだと。
ああ、ほとんど文字を引用しているのにうまく言い表せない。それぐらい序章の完成度は高い。
運とかツキとか、ギャンブル以外に出てくるような言葉。それらは屁理屈だけど、嘘ではない。合理的な、当然の解答と違う結果が出ることはままある。
それはやっぱり運とかツキとか、なのだろうか…と
もちろん序章以外も良い。とても良い。
僕はギャンブルにハマって身を持ち崩すようなことはないと断言できるが、1000円ぐらい賭けに行ってみようかな〜と思った。なんてったって徒歩圏内に公営ギャンブルあるからな!
Posted by ブクログ
本書は『ひとり旅打ち』を推奨し、それによって得られる『ほんの少しの感動』を書き連ねた本である。
公営ギャンブルのイメージはかなり悪い。良家の子女が足を運ぶことは普通ないだろう。彼らはロンシャンとかアスコットへ行っても日本の競馬場は眼中にない。
本書がそのイメージ改善にならないのは明白である。
だが敢えて書こう。イメージ改善したいならJRAの様にクリーン系の若手芸能人CMを公営ギャンブルが打ち続けるなど時間とコストがかかるものだ。
強面顔の役者を使う競艇の様にイメージ改善を半ば捨てた公営ギャンブルさえある。
また、もっと儲けたいなら三店方式を国が禁止すればいい。
それができていないから今があるのだ。
レビューにて序章が素晴らしいとあるが、確かに良いそれを踏まえ敢えて書けば、筆者の想いが込められた四章と五章こそ本書の魂である。
Posted by ブクログ
<目次>
序章 公営ギャンブルの魅力
第1章 なぜ今、公営ギャンブルを勧めるのか
第2章 公営ギャンブルの遊び方
第3章 さあ、賭けてみよう
第4章 公営ギャンブル「旅打ち」のすすめ
第5章 エンタメの中の公営ギャンブル
<内容>
こうした本が新書で出るのは珍しいだろう。公営ギャンブルは国家が認めた賭博。競馬・競輪・競艇・オートレースとあるが、競艇が一番難しいらしい。そして、JRAは公営ギャンブルではない!公営は地方自治体が開催しているもの。自分は賭けに行く気はないが、地方の公営ギャンブル場に銅像があったり、競馬馬は何を考えて走っているのか?に興味があって、手に取ってみた。まっとうな公営ギャンブル推奨本である。それも古き良き時代を推奨している。今は賭け方や地方の公営ギャンブル場もきれいになっているようで、ネット上からも賭けられるが、これは今回の本には含まない。あくまでも現地で見て買って、楽しむ「旅打ち」を推奨しているのだ。