【感想・ネタバレ】暗殺者のレビュー

あらすじ

累計137万部突破、〈ゼロ〉シリーズの著者が放つ近未来サスペンス!

首相暗殺計画を阻止せよ!
最凶の殺人マシンを追う公安刑事・東郷の闘い

近未来の日本。難民集団によるテロ行為が頻発、受け入れ派と排斥派が対立するなか、難民教育施設から脱走した難民集団『モグラ』によるテロ行為が頻発していた。首相は積極的だった難民受け入れ政策を一転。そんな中、警視庁公安部第五課の東郷は首相暗殺計画の情報をつかむ。首謀者と目される村瀬は、政策転換により危険組織に指定された難民支援のNPO法人代表。暗殺者を雇ったというが、その年齢、国籍、性別、すべてが謎に包まれていた。決行日は八月に控えたG20の可能性が高い。村瀬の命令で動き出す暗殺者。東郷は暗殺計画を阻止できるのか!?

【目次】
序章
一章 前兆
二章 潜伏
三章 追跡
四章 覚醒
終章

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Posted by ブクログ

ネタバレ

暗殺者を追うストーリー

村瀬に雑賀を教育する知識や技術があったのはどうしてだろう
その知識はどこからか得たのか、どこに書かれていたかわからなかった
見過ごしたか、忘れたのかな
雑賀が追い込まれていくのは怖かった

妻の発言が夫に対して敬語なのが気になる
2020年代の設定でなんだか違和感
高齢者ならまだわかるけど

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2024年03月03日

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