【感想・ネタバレ】くさをはむのレビュー

あらすじ

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しまうまたちの、みちたりた、まいにち。
朝も、昼も、夜も、ぼくらは毎日、草をはむ。ときには草の気分になったり、草の歌をうたったり。しまうまたちの、単純だけど満ち足りたくらしを、気持ちい~い絵でつづる絵本。

・作/おくはらゆめさんからのメッセージ
くさを はんでいる シマウマを見ながら、
いっしょに 口を もぐもぐ動かしていたら
シマウマが 話しかけてきました
その おはなしを えほんに描きました
気のせいかなあ?
気のせいじゃなかったら いいなあ!
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Posted by ブクログ

おかあさんが「く~さ~」とうたうのが、臭いのかと思って、おもしろかった。おんどくのしゅくだいでよんで、おもしろくてわらっちゃって、◎にならなかった。(小1)

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2019年03月27日

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絵ののんびり感がたまらない。

とてものほほんとしてるのに、しっかりたべられることも入れていて、リアル感があっていい。

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2013年06月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

はむ、っていう言葉のチョイスにひかれました。草をはむ。はむはむはむ…。

しまうまのいちにち。
とってものんびりで、おおらかで、「生きる」ただそれだけのことだけなんだけど、それがほんとに素敵で、ゆっっっったりした気持ちになります。

絵もなんか癒されます。

おくはらゆめさんって知らなかったけど、「シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる」も読んでみて、好きになりました!
注目!!

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2013年05月12日

Posted by ブクログ

難しいことは抜き!

一目惚れしたこの絵本。

文章のリズム。言葉の響きの楽しさ。
小ネタもあり。

読んだひとしかわかんない(って言ったら身も蓋もなし)

是非読んでみてほしい。

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2011年09月29日

Posted by ブクログ

おくはらさんの絵とぴったりあった
とーってものんびりした絵本。
とにかくしまうまがくさをはんでいる。
のんき、でもたまに猛獣に食べられちゃってる
しまうまもいて、笑ってしまう。
子供はいまいち意味わかってなかったけど
大人はかなり好きーって思う絵本だと思う。

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2011年08月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最高の絵本に出会ってしまった。
これ以上に出会えるのかホントに不安。
くーさー。くーさー。
あまりのスケールの大きさに癒されたり笑ったり。
私の悩みとか、結構どうでもいいかも、と思ったり。
娘にも大好評でした。

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2011年06月17日

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「はむ」という言葉が小学生の娘にはまだ馴染みがなかったようだ。
読んでいるうちに意味もイントネーションも分かって…くれなかった笑笑
意味は分かってくれたけど、イントネーションがダメだった。
娘のイメージは「はむっ♪」(食べる)って感じなんだよなぁ。
あながち間違ってもないんだけど、なにか微妙に認識の違いがある気が…
中学生の娘は分かってた。(ホッ)

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2024年06月12日

Posted by ブクログ


“食べること”を”はむ(食む)”と表現することを、絵本の段階で教えてくれる、その粋な言葉のセレクトと、牧歌的なストーリーから、すっかりお気に入りの一冊に。

そして最近、息子が「“食べる”って書いて“はむ”って読むんだって」と食卓テーブルで家庭学習をしながら話してくれた、その偶然性にしあわせを覚えたのでした。

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2023年06月01日

Posted by ブクログ

しまうまの毎日、くさをはむが中心で、他のことも少しは。そんなのんびりした雰囲気が、のどかに描かれています。ただ一つ、わにに食べられる絵は、必要なかったような。そこだけ読み飛ばしました。

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2021年09月20日

Posted by ブクログ

「はむ」という日本語の響きがしっくりくる
なんとも しあわせな絵本です。
2012年 上野nの絵本フェスで手に入れた一冊♪

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2012年05月19日

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