あらすじ
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しまうまたちの、みちたりた、まいにち。
朝も、昼も、夜も、ぼくらは毎日、草をはむ。ときには草の気分になったり、草の歌をうたったり。しまうまたちの、単純だけど満ち足りたくらしを、気持ちい~い絵でつづる絵本。
・作/おくはらゆめさんからのメッセージ
くさを はんでいる シマウマを見ながら、
いっしょに 口を もぐもぐ動かしていたら
シマウマが 話しかけてきました
その おはなしを えほんに描きました
気のせいかなあ?
気のせいじゃなかったら いいなあ!
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
おかあさんが「く~さ~」とうたうのが、臭いのかと思って、おもしろかった。おんどくのしゅくだいでよんで、おもしろくてわらっちゃって、◎にならなかった。(小1)
Posted by ブクログ
はむ、っていう言葉のチョイスにひかれました。草をはむ。はむはむはむ…。
しまうまのいちにち。
とってものんびりで、おおらかで、「生きる」ただそれだけのことだけなんだけど、それがほんとに素敵で、ゆっっっったりした気持ちになります。
絵もなんか癒されます。
おくはらゆめさんって知らなかったけど、「シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる」も読んでみて、好きになりました!
注目!!
Posted by ブクログ
難しいことは抜き!
一目惚れしたこの絵本。
文章のリズム。言葉の響きの楽しさ。
小ネタもあり。
読んだひとしかわかんない(って言ったら身も蓋もなし)
是非読んでみてほしい。
Posted by ブクログ
おくはらさんの絵とぴったりあった
とーってものんびりした絵本。
とにかくしまうまがくさをはんでいる。
のんき、でもたまに猛獣に食べられちゃってる
しまうまもいて、笑ってしまう。
子供はいまいち意味わかってなかったけど
大人はかなり好きーって思う絵本だと思う。
Posted by ブクログ
最高の絵本に出会ってしまった。
これ以上に出会えるのかホントに不安。
くーさー。くーさー。
あまりのスケールの大きさに癒されたり笑ったり。
私の悩みとか、結構どうでもいいかも、と思ったり。
娘にも大好評でした。
Posted by ブクログ
「はむ」という言葉が小学生の娘にはまだ馴染みがなかったようだ。
読んでいるうちに意味もイントネーションも分かって…くれなかった笑笑
意味は分かってくれたけど、イントネーションがダメだった。
娘のイメージは「はむっ♪」(食べる)って感じなんだよなぁ。
あながち間違ってもないんだけど、なにか微妙に認識の違いがある気が…
中学生の娘は分かってた。(ホッ)
Posted by ブクログ
・
“食べること”を”はむ(食む)”と表現することを、絵本の段階で教えてくれる、その粋な言葉のセレクトと、牧歌的なストーリーから、すっかりお気に入りの一冊に。
そして最近、息子が「“食べる”って書いて“はむ”って読むんだって」と食卓テーブルで家庭学習をしながら話してくれた、その偶然性にしあわせを覚えたのでした。
Posted by ブクログ
しまうまの毎日、くさをはむが中心で、他のことも少しは。そんなのんびりした雰囲気が、のどかに描かれています。ただ一つ、わにに食べられる絵は、必要なかったような。そこだけ読み飛ばしました。