【感想・ネタバレ】ジョークで読む国際政治のレビュー

あらすじ

金正日総書記「核ミサイルが遂に完成した。いずれ東京に向けて発射する」。長男の金正男「ディズニーランドだけは壊さないでください」――。独裁者の一挙手一投足をからかうロシア、大統領の不倫劇に盛り上がる米国、王室ネタが大好物の英国、意外なジョーク愛好国のフィリピン、パレスチナ自治区……。ローマ法王から福田総理まで、オールキャスト総出演。大笑いしながら、政治も外交もぐっと身近になる一冊。

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Posted by ブクログ

アネクドートが好きな人は楽しめる本だと思う。

日本が出てくるところは、さすがに苦笑いになってしまうが、どれも面白かった。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

"ジョークだけでは笑えない場合もある。特に政治を風刺したようなものの場合は、その経緯、背景などを知っていないと笑えない。政治、社会、に起きている事象を理解しておく必要がある。
本書は背景の説明のあとジョークが並ぶので、わかりやすい。
感覚的にわからないものもあるが、それは文化、宗教などによる感覚なのかもしれない。
いろいろな国の風刺を学ぶことは、その国の文化を学ぶことにもなる。相手を理解する一助になる。"

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2018年10月28日

Posted by ブクログ

タイトル通りの内容。
国際政治・・というほどの内容ではない。新聞の見出しになってる出来事について、ぐらいのレベル。
日本にはあまり馴染みのない、湾曲的な風刺の意味も込めた政治的ジョークの羅列です。ふまじめと見るか、関係性を理解してはっはと笑ってみるかは、貴方次第。

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2011年04月22日

Posted by ブクログ

「一方ソ連は鉛筆を使った」みたいな国民性ジョークの政治ネタ版といったところ。
けっこう笑えるものもあるし、最新の国際情勢なんかも少し身につく。
(2008/07/30)

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2009年10月04日

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