【感想・ネタバレ】竜が呼んだ娘4 語り部の壺のレビュー

あらすじ

星の音の赤子・ソファの前世を探るため、すべての知恵が集まる玻璃の都へ──!
柏葉幸子がおくる本格ハイファンタジー第4巻!

新装版となる1~3巻に続き、初の書籍版となる4巻。
本書も佐竹美保さんの美しい装画・挿絵を大きく収録し、「竜が呼んだ娘」の世界をたっぷり楽しめます!

◇ ◆ ◇

伝説の竜騎士の奥方、「星の音」の魔女の力を継ぐ赤子・ソファ。
ソファの前世は、なんらかの理由で魔力を封じられた、悪い魔女かもしれない!?
真相を探るため、ミアは、知りたいことが必ず見つかるという玻璃の都へ行くことを命じられます。

玻璃の都で探すのは、語り部の一族「世と夢」の中でも、ソファにふさわしい人物。
玻璃の都の東、呪われた干浜を探るうちに、ミアは「話の種」がいっぱいに詰まった大きな壺を背負う生意気な少年に出会い……。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

主人公の成長が楽しみで、巻を重ねるごとに面白さが増していく。世界観の描写が自分の想像力を超えているので、漫画の方も読んでみたい。

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

谷の子であるミアはウスズと星の音の双子の片方ソファが持つ怪しい魔力の謎を知るために,夜と夢の一族の誰かを探しに単身,玻璃の都に向かうことになる。玻璃の都の入口までは五爪に連れて行ってもらうが,竜は玻璃の都に入れないと魔女に言われ一人で入口の森に入っていく。

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2024年12月26日

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