あらすじ
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夜、ひびきわたる声「ええもんひろった~」
おばけのバケミちゃんは、なんでも拾っちゃう。夜になると、人間たちが置いていったゴミの中から「ええもん」見つけるのがじょうずです。ところが今夜は拾っても拾っても……。
ガハハ~と笑い、関西弁で話すおばけ・バケミちゃんの魅力が炸裂する、あっけらかんと楽しい絵本。
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感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
ゴミから「ええもん」探すのが好きなおばけのバケミちゃん。
かわいい!笑い方が「ガハハ~」て!!
おはなし会に読みたかったのだけれど、言葉の壁が・・・。
関西弁が難しい。「ええもん」を「よかもん」にすれば?とも思ったけれど、関西弁はバケミちゃんの魅力の一つだ。
拾おうとしていたガラクタがねずみ、コウモリ、クモのおうちになっていて自分のモノにできなかったバケミちゃん。
そこにゴミ収集車がやってきて、ねずみたちは慌ててバケミちゃんに拾ってもらおうとするのだけど、ニヤニヤしながら渋るバケミちゃんがとても意地悪でかわいい。
続編とかあったら読みたいな。