あらすじ
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夜、ひびきわたる声「ええもんひろった~」
おばけのバケミちゃんは、なんでも拾っちゃう。夜になると、人間たちが置いていったゴミの中から「ええもん」見つけるのがじょうずです。ところが今夜は拾っても拾っても……。
ガハハ~と笑い、関西弁で話すおばけ・バケミちゃんの魅力が炸裂する、あっけらかんと楽しい絵本。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
バケミちゃんの ひろってきたゴミが ほしい
バケミちゃんも 私の大好きな絵本を 持ってて うれしい!
娘も大好きになって、まいばんまいばん
「ええもん ひろった~!」って 楽しく読んで、
バケミちゃんのことが 大好きで堪らなくなった頃、
「あ、バケミちゃんって、おばけだった。」
と思ったら、とっても切なくなって
泣きそうになってしまったほど 好き!
Posted by ブクログ
ゴミ収集が好きなバケミちゃん、変わった趣味だし癖だしと思ったけど、それに助けられる仲間もいたり。少しユニークで愛嬌のある絵が、薄暗い雰囲気なのに笑わせてくれる不思議な魅力のある絵本です。
Posted by ブクログ
おばけの子が、ゴミ山でお宝を見つけるストーリー。小気味良い関西弁が何ともほんわか☆四歳の息子も好きですが、お話がシンプルなので、2歳ぐらいからでも大丈夫そう。
Posted by ブクログ
ゴミから「ええもん」探すのが好きなおばけのバケミちゃん。
かわいい!笑い方が「ガハハ~」て!!
おはなし会に読みたかったのだけれど、言葉の壁が・・・。
関西弁が難しい。「ええもん」を「よかもん」にすれば?とも思ったけれど、関西弁はバケミちゃんの魅力の一つだ。
拾おうとしていたガラクタがねずみ、コウモリ、クモのおうちになっていて自分のモノにできなかったバケミちゃん。
そこにゴミ収集車がやってきて、ねずみたちは慌ててバケミちゃんに拾ってもらおうとするのだけど、ニヤニヤしながら渋るバケミちゃんがとても意地悪でかわいい。
続編とかあったら読みたいな。
Posted by ブクログ
おばけのバケミちゃんは、夜中にごみ捨て場にやって来て「ええもん ひろったー!」とゴミの中から宝を探します。
粗大ゴミで彩られたバケミちゃんのおうちは、なかなか素敵です。
「まだ使えるのも捨ててるかな・・・。」なんて思ってしまいました。